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姿勢は運動が作る!運動習慣と姿勢は表裏一体の関係

約 4 分
姿勢は運動が作る!運動習慣と姿勢は表裏一体の関係

良い姿勢を作る為に必要な物。それは「姿勢矯正グッズ」であったり「良い姿勢の知識」であったり様々な要素があります。それらの要素は全て正解なのですが、最も基本的な姿勢を作る要素が抜け落ちているのです。それをなくして良い姿勢はありません。その良い姿勢における最も重要で基本的な要素とは何か。それは「運動」です。姿勢は適切な運動によって作られるものなのです。

今回は姿勢と運動の深いかかわりについて紹介します。

姿勢が崩れる理由は運動不足

姿勢が崩れるとはどういうことなのか。結論から言うと姿勢筋が不均等な拘縮を起こして姿勢の歪みが生じます。そして姿勢筋が拘縮を起こす理由は「特定の運動に制限されている生活」です。つまり身体を動かさなければドンドン姿勢が崩れるという事です。

座るという動作も一つの運動

運動不足が姿勢を歪める。それは誰もが知っている事実です。ですが1つ勘違いをしているのは「座る」と「立つ」という動きの無い姿勢は「運動ではない」と考えている事です。座るという行為、立つという行為もまた一つの運動行為です。現代社会で歪んだ姿勢が増えているのは「立つ」「座る」という特定動作を続ける職業生活がその根底に潜んでいると言えるでしょう。

姿勢は筋肉が健康であって初めて成り立つ

綺麗な姿勢とは「健康な筋肉」である事が絶対条件です。力を入れた時には瞬時に拘縮し、力を抜いた時には瞬時に弛緩する。その強弱のバランスが取れているからこそ人間の身体は美しい姿勢を維持できています。神経圧迫や血流障害によって正常な筋機能を失った時、筋肉は拘縮を起こし姿勢は崩れていきます。

血液によって筋肉は養われる

姿勢を保つために必須の要素は「健康な筋肉」であると前項で紹介しました。では、その筋肉を「健康」足らしめているものは一体何なのか。それは「血液」です。血液から届く栄養素と酸素を使って筋肉は常に代謝を行い健康を保っています。

筋肉と血液は切っても切れない関係にあり、更には筋肉と姿勢は切っても切れない関係にあります。つまり血液と姿勢もまた切っても切れない関係という訳です。

良い姿勢に至る血液と筋肉そして運動の関係

良い姿勢を保つためには健康的な筋肉が必要である。そして健康的な筋肉である為には栄養と酸素が豊富な血液が必要である。ならばその栄養と酸素の豊富な血液はどのようにして筋肉に届けられるのか?ここで「運動」が重要な役割を果たします。

血管はそれ自体が筋肉ですので単独で収縮ができますが、全身の筋肉に血液を送るには圧力が足りません。そこで「運動」によって生じる筋肉の収縮圧を血液の循環ポンプとして活用するのです。

・姿勢:目指すべきゴール「良い姿勢」
・筋肉:健康的な筋肉が良い姿勢を作り出す
・血液:健康的な筋肉を養う栄養素
・運動:筋肉に血液を届けるポンプ

良い姿勢に至る為には「2.3.4」のいずれの項目が抜けても辿り着けません。必ず3つが1セットです。

運動習慣をつけて良い姿勢を作ろう

良い姿勢を作るには運動が必要である。その理由はもう理解できたかと思います。運動の無い生活では血液が筋肉に届かず筋肉が健康を保てません。そうなると筋肉は拘縮を起こし綺麗な姿勢は維持されません。

日常生活の中にある運動はとても「狭い」運動です。姿勢を維持する為には余りにも足りません。だからこそジムに通う、運動クラブに入るなどの工夫をして日常の中に運動を取り入れるようにしましょう。姿勢矯正グッズや正しい姿勢の取り方を学ぶ前にすべきことは実は「運動」なのです。