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姿勢の資格口コミ│国家資格はない?通信で資格取得

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姿勢の資格口コミ│国家資格はない?通信で資格取得

健康志向が高まる現代、肩こりや腰痛の原因として最も多い姿勢を気にしている人が増えています。そのようなニーズに答えるべく姿勢改善を目的とした職業も数多く存在しますが、姿勢を改善させるにはどのような資格が必要なのでしょうか。

ここでは、「姿勢」にまつわる資格についてご紹介します。

姿勢の国家資格はあるのか?

日本には、姿勢改善を専門とした国家資格はありません。多くは整骨院や整体院で姿勢矯正を行っていますが、国家資格で言えば「柔道整復師」が最も近いでしょう。

「柔道整復師」とは、整骨院で保険を使った医療類似行為が認められている、厚生労働省認可の国家資格です。元々は骨折や脱臼、捻挫、肉離れなどの外傷治療が主な業務でしたが、今ではそれに加えて姿勢矯正などを目的とした施術も行っている院が増えています。

柔道整復師資格を取得するには、厚生労働省認可の専門学校で3年間学んだのち、国家試験に合格する必要があります。

3年間でかかる学費は300万円〜500万円ほどで、中にはカリキュラムに余裕を持たせた4年制の学校や、働きながら勉強をする人の為の夜間学校も存在します。

試験内容には整復・固定技術の実技試験と解剖学や生理学、関係法規、整形外科学など230問の筆記があります。

民間資格について

姿勢を専門にするのならわざわざ時間と費用のかかる国家資格を取らなくても大丈夫です。整体師の資格であれば民間資格ですが、整体院やカイロプラクティック院などで姿勢矯正を行えます。

整体師資格は各団体が発行しているので、団体指定の整体学校に通う必要があり、取得難易度や費用、学ぶ施術方法などは団体によってまったく異なります。

期間も短いところなら3ヶ月で取得出来るところから、1年〜3年かかるところもあります。

費用や通学期間も大切ですが、最も重要なのは、しっかりと効果の出る施術を学べるかどうかという点でしょう。

エクササイズで姿勢を整える資格

姿勢に関する資格は、整体や整骨院のような施術を行うものだけではありません。エクササイズで身体の機能を取り戻し、正しい姿勢に導いていく資格もあります。

有名なところではヨガやピラティスのインストラクターもこれに当てはまるでしょう。他にも猫背調整やO脚調整などの姿勢改善エクササイズを行うインストラクター資格も数多くあります。

これらのインストラクター資格も整体師同様に民間資格なので、各団体が発行しています。希望者はまず団体に登録し、指定の講習を受けたのち、合格すれば資格を取得できます。また、通う時間がない人の為に通信講座で資格を取得する事も出来ます。

こちらも団体により、通信講座の有無や費用、合格基準などは異なるため、自分の目的とマッチしているかを見定めて判断する必要があるでしょう。

『美姿勢コーディネーター』(日本生活環境支援協会)

姿勢を改善するだけでなく、姿勢と心、姿勢と身体の関係を理解し、美しい姿勢になる為の方法を教える「美姿勢コーディネーター」とは、どのように取得できるのでしょうか。美しい姿勢になり、健康な身体になりたいと考えている人にもおすすめの資格です。

資格の特徴

美姿勢コーディネーターとは、日本生活環境支援協会が発行している資格で、姿勢に関する基本的な知識がある事を認定する資格です。

ホルモンバランス、月経、妊娠出産、更年期障害など、姿勢が及ぼす身体への影響や、自律神経の働きなど心に及ぼす影響まで学ぶことが出来ます。講師として活動する人の他にも、自身の腰痛など体調改善のために取得する人もいます。

資格の取得方法

試験は2月、4月、6月、8月、10月、12月の年6回開催されており、日本生活環境支援協会のホームページから申し込みが出来ます。受験資格はなく、誰でも受験でき試験も在宅で受けるので、家を空けられない主婦の方でも受けられます。70%以上の評価で合格となり、失敗しても何度でも受験できます。

また、受かるか不安な人の為に、「諒設計アーキテクトラーニング」で美姿勢コーディネーターの通信講座を受けることが出来ます。からだバランスインストラクター資格とのダブル講座となり、講座卒業後に試験を受ける通常のコースと、卒業課題を提出する事で、試験が免除され資格取得となるスペシャルコースの2つがあります。

資格の取得費用・受験料・期間など

資格試験の受験料は1万円で、他に費用はかかりません。

通信講座を受ける場合は、受講料が通常コースで59800円、試験が免除されるスペシャルコースでは79800円です。また、分割払いにも対応しており、その場合は通常コースで3300円の24回払い、試験免除コースでは3800円の24回払いになります。分割払いの場合はクレジットカードで分割する方法とオリコの教育ローンでの分割方法をご用意しております。通常のコース、スペシャルコースどちらも6カ月の期間を設けています。時間が取れる方や学習のペースが早い方ですと、最短2カ月で資格取得も可能です。

資格取得後の仕事・収入

資格取得後は、美姿勢コーディネーターとしてカルチャースクールで活動する人や、自宅で美姿勢教室を開くことが出来ます。他にも、すでにインストラクターとして活動している人で、スキルアップの為に取得する人もいます。

収入に関しては、集まった生徒数によって違ってくるので、より多く生徒を集められれば、それに比例して収入を増やす事が出来ます。

資格のメリット・デメリット

在宅で受けられ、受験料も1万円と安価なので気軽に受験でき、誰でも挑戦できる資格です。その為、腰痛や体調不良に悩んでいる人が、自身の健康の為に受験するという事も珍しくありません。

在宅での受験となるため、受けやすい反面、理解できているかを確認しづらいというデメリットもあります。そういった不安がある人は、通信講座を受けることをおすすめします。

『からだバランスインストラクター』(日本インストラクター技術協会)

良い身体のバランスを保つ為の知識と方法を学び、インストラクターとしても活動できる「からだバランスインストラクター」資格をご紹介します。

資格の特徴

からだバランスインストラクター資格は、「日本インストラクター技術協会」が発行している資格で、良い身体のバランスを保つための知識がある事を認める資格です。悪い姿勢が体調やダイエットに及ぼす影響や、姿勢を改善させるためのストレッチや立ち方・座り方、さらに良い姿勢を保つための生活習慣などを学ぶことが出来ます。

資格の取得方法

日本インストラクター技術協会のホームページから申し込みます。後日、試験問題が自宅に届くので、在宅で受験し郵送します。70%以上の評価だと合格となり、資格取得となります。不合格となっても何度でも受けられるので、何度か受験する事で受かりやすくなります。試験は2月・4月・6月・8月・10月・12月の年6回開催されています。

ちなみにこちらの資格は、「諒設計アーキテクトラーニング」で通信講座を受けることが出来ます。からだバランスインストラクター資格と美姿勢コーディネーター資格のダブル講座となり、講座卒業後に試験を受ける通常のコースと、卒業課題を提出する事で、試験が免除され資格取得となるスペシャルコースの2つがあります。

資格の取得費用・受験料・期間など

資格試験を受けるには1万円の受験料が必要になりますが、その他にかかる費用はありません。通信講座を受ける場合は、受験料とは別に受講料が必要になります。通常コースで59800円、試験が免除されるコースでは79800円となります。また、分割払いにも対応しており、その場合は通常コースで3300円の24回払い、試験免除コースでは3800円の24回払いになります。ただし、お支払方法(クレジットカードもしくは、オリコの教育ローン)や分割回数などによって手数料は変わります。どちらの講座も2カ月から6カ月の期間を設けています。

資格取得後の仕事・収入

姿勢と健康にかかわる資格なので、取得後はインストラクターとしてスポーツジムなどで活動するほか、介護施設での指導やカルチャースクールでも活躍できます。また、自宅で教室を開く事も出来ます。

資格のメリット・デメリット

受験料は1万円と比較的安価で、何度でも挑戦できることもあり、とても取りやすい資格と言えるでしょう。また、在宅で受けられるので、小さいお子さんがいて家を空けられない主婦の方などにもおすすめの資格です。

自分一人で勉強するため、モチベーションを保つためにもある程度意志の強さと、バイタリティーが必要あります。

『推拿療法士』(臨床中医推拿塾)

中国の伝統医療で、日本やイギリスなど各国にその影響を与えてきた推拿(すいな)とは、陰陽五行にのっとり、人の身体を内からも外からも整えることで、理想的な姿勢を手に入れることが出来る手技療法です。

日本でもそのような推拿療法士の資格を取ることができます。ここでは資格の取得方法などを詳しくご紹介します。

資格の特徴

臨床中医推拿塾が発行しているコースは、「推拿基本手技コース」と「推拿実技臨床コース」の2つがあります。

まず「推拿基本手技コース」ですが、こちらは推拿を基本から学ぶコースで、実技を中心に数多くある推拿療法の手技からよく使われる基本手技を学べるコースです。

「推拿実技臨床コース」はマッサージや整体院、整骨院などで1年以上の実務経験がある人や、学校で整体を学んだ人を対象に、日本では学べないような独特の手技を繰り返し実技練習し、実際の診断から治療手法まで学べるカリキュラムです。その為、学んだその日から現場で使える実践的な内容です。

臨床中医推拿塾で発行しているのは修了証であって、「推拿療法士」という名の資格はありません。厳密には「推拿療法士」という名前の資格が存在せず、日本では推拿を学び修了証を取得すれば、推拿療法士と名乗れます。

資格の取得方法

推拿基本手技コースは初めて手技療法を学ぶ人を対象にしているので、出願資格は特にありません。電話かメールで申し込み、全11回のカリキュラムを受講します。その後、総合判断で合格した人には修了証が授与されます。

推拿実技臨床コースの出願資格は、手技療法の実務経験が1年以上ある人か、学校で学んだ人、または柔道整復師や鍼灸按摩マッサージ指圧師などの国家資格を持っている人です。これに該当しない人は推拿基本手技コースを修了後に受講できます。

入学願書と履歴書を郵送し、書類選考で合格すると全11回のカリキュラムを受けられます。その後、総合判断で合格すると修了証を授与されます。

資格の取得費用・受験料・期間など

費用はどちらのコースも入学金が30000円、受講料は推拿基本手技コースが300000円、推拿実技臨床コースが550000円です。

毎月第2・第4日曜日の午前10時〜午後4時まで行います。全11回なので、期間は約半年ほどかかります。

推拿基本手技コースが4月〜9月まで、推拿実技臨床コースが10月〜3月まで行われています。

資格取得後の仕事・収入

推拿の手技を活かして整体院やマッサージ店、リラクゼーションサロン、整骨院などで働く人が多いですが、自宅などを使い開業することもできます。

お店に勤める場合、お店によって固定給と歩合給があります。開業する場合は患者様を集めれば収入も増えます。

資格のメリット・デメリット

カリキュラムの日程が決まっているので、時間の合わない人にはおすすめできません。受講料も高めなので、気軽に参加するのは難しいでしょう。

しかし、伝統ある手技療法の推拿を学べるところは日本には少ないので、他との差別化を図りやすく、現場で使うことを想定したカリキュラムなので、より実践的な手技を学べます。

推拿を仕事として学びたい人にはおすすめです。

『柔道整復師』(厚生労働省)

日本には姿勢を専門とした国家資格はありません。ですが、国家資格であり、最も姿勢に関する内容に近いのが柔道整復師です。ここでは柔道整復師とはどのような資格なのか、その取得方法も含めてご紹介します。

資格の特徴

柔道整復師は、整骨院や接骨院で骨折や脱臼、捻挫、肉離れなどの外傷治療を行うのが本来の目的です。しかし現在では、時代のニーズに合わせて外傷治療に加え、姿勢矯正などの施術も行っている院が増えています。

資格の取得方法

柔道整復師は国家資格なので、取得するためには厚生労働省認可の専門学校に通う必要があります。専門学校を卒業すると同時に、国家試験の受験資格が得られるので、実技と筆記の試験を受け、合格すると柔道整復師資格を取得できます。

資格の取得費用・受験料・期間など

国家試験の受験料は16500円ですが、専門学校に通う必要があるので、学費が300万円〜500万円ほどかかります。厚生労働省認可の専門学校なので、審査に通れば日本学生支援機構の奨学金を使うことができます。

通学期間は基本的に3年間ですが、中にはカリキュラムに余裕を持たせるため4年制の学校もあります。また、昼間に仕事をしている人のために夜間部を設けている学校もあります。

資格取得後の仕事・収入

資格取得後は、整骨院や接骨院で働く人がほとんどです。実際の現場で経験を積み、自身で開業する人や、整形外科のリハビリスタッフとして勤める人、介護施設で機能訓練指導士として働く人もいます。

勤めていると、職種に関わらず給料は月に20万円〜30万円ほどが相場となります。しかし、開業し、軌道に乗れば月収で100万円を超えている人もいます。柔道整復師には開業権があるので、雇われているか、自分で独立するかで収入は大きく違ってきます。

資格のメリット・デメリット

健康保険の取り扱いが認められている国家資格なので、整骨院や整形外科、介護施設など仕事の選択肢は沢山あります。整骨院だけで考えても、求人件数は多く、資格を持っていれ就職先を選ぶことができます。

一方で、自分の院を持ち独立を考えている人も多いですが、整骨院の数は年々増えており、現在は供給過多となっています。その為、開業しても思うように患者様が集まらず、閉院するところも少なくありません。開業には医療機器などの購入費を含め1000万円前後の費用がかかるので、開業にはリスクもあることは知っておいたほうが良いでしょう。

『姿勢検定』(日本姿勢検定協会)

従来の基礎医学や運動学から姿勢を見る考え方に加え、工学や物理学など、建築工学の観点からも姿勢を捉えた「姿勢検定」は、正しい姿勢から痛みの原因を知ることが出来る資格です。

資格の特徴

姿勢検定は、基礎医学や関節運動学、構造学、臨床医学の他に、物理学や工学なども用いて総合的に姿勢を捉える「姿勢化学」・「姿勢医学」を学ぶことが出来ます。

姿勢検定には、姿勢診断士という資格があります。誰でも無理なく学べるように5級から4級、3級、2級、準1級、1級と、段階をおってカリキュラムが作成されています。

学ぶ事で自分の姿勢が良くなるだけでなく、周りの人の姿勢を診断し、アドバイスも出来るようになります。

資格の取得方法

まずは姿勢検定のホームページより登録をします。5級はWeb上での試験となり、4級以降からは会場での受験となります。各級ごとに姿勢検定テキストを購入し、その内容から試験問題が出題されます。5級は筆記のみですが、4級以降は筆記と実技があり、両方で70%以上の正答率なら合格となり、次の級への受験資格が得られます。

資格の取得費用・受験料・期間など

テキストはホームページから購入できます。費用は級によって違いますが、2000円~3000円ほどで、4級・5級などセットで購入すると割引になるものもあります。

受験料は5級に関してはWeb上での受験なので無料で受けられます。4級の受験料は4860円で、3級以降は合格後に、Web上のマイページで詳細を確認できるようになっています。

試験自体は1日で終わりますが、テキストでの勉強は自身のペースで進める事になるので、資格取得までの期間は、人によって差があります。

資格取得後の仕事・収入

資格取得後は、地域のカルチャースクールなどで活動する人や、自宅などを使い姿勢教室を開いて活動する人がいます。どちらの活動方法でも、生徒を集めることが出来れば、それに応じて収入が増えるので、やりがいのある働き方が出来ます。

他にも、4級以上に合格すると、姿勢検定教室講師の講習会に参加できます。その後、講師とし登録すれば、姿勢検定教室講師として活動する事も出来ます。

ちなみに、講師登録するには、登録料として5万円かかります。

資格のメリット・デメリット

カリキュラムが細かく段階に分かれているので、初心者でも学びやすく、Web上のマイページから検定に関する情報などを管理できるので、忙しい人でも学びやすい資格です。

しかし、4級以降を受験する場合、実際に会場を行かないと受けられない上に、試験日も決まっているので、タイミングが合わないとなかなか受験できない場合もあります。

『姿勢教育アドバイザー・姿勢教育指導士』(日本姿勢教育協会)

姿勢の大切さを教える「姿勢教育アドバイザー」、そしてさらに上級の「姿勢教育指導士」は、健康に関する関心が高まっている現代において、ニーズにマッチした資格と言えるでしょう。ここでは、そのような2つの資格についてご紹介します。

資格の特徴

「姿勢教育アドバイザー」は姿勢と健康に関する基礎知識や、姿勢を改善させるための技術とその伝え方を学び、正しい姿勢を誰にでも分かりやすく伝えられるようになるための資格です。

姿勢や身体についての基礎理論を学ぶ講義と、姿勢改善のための技術を学ぶ実技、さらに理論と技術を分かりやすく伝えるためのプレゼンテーションスキルを学ぶ実技と、3つのカリキュラムからなります。

「姿勢教育指導士」は姿勢教育アドバイザーの上級資格で、より専門性の高い資格です。カリキュラムは同じく講義と実技からなりますが、その内容は解剖学や身体のメカニズムについてなど、専門性の高い内容を学べます。

資格の取得方法

資格の発行元である「日本姿勢教育協会」のホームページより、姿勢教育アドバイザー資格認定講座の受講申し込みが出来ます。申し込み方法は、ホームページより申し込み用紙をダウンロードし郵送するか、Webのフォームから申し込むかのどちらからでも出来ます。

1日(6時間)の講座を受けたのち、認定試験に合格すれば、資格取得となります。姿勢教育アドバイザーは、受験資格はなく誰でも受けられます

姿勢教育指導士の受講条件は、姿勢教育アドバイザー資格取得者である事ですが、実務経験が3年以上ある国家資格保有者(医師、看護師、柔道整復師、鍼灸師など)は姿勢教育アドバイザー資格がなくても受けられます。

資格の取得費用・受験料・期間など

費用や期間に関しては、2つの資格で異なります。姿勢教育アドバイザーは受講料が68000円で1日(6時間)での受講となります。それに対して姿勢教育指導士が受講料324000円で期間は2日(12時間)です。

資格取得後の仕事・収入

資格取得後は「姿勢教育入門講座」の開催資格が得られ、地域社で幅広い年代の方々に姿勢の大切さや、改善方法を伝えていく事が出来ます。

また、姿勢教育指導士を取得すると、「姿勢教育アドバイザー資格認定講座」や、「姿勢教育入門講座」の自主開催資格があり、学校や企業、地域など様々な場所で姿勢の大切さを伝える教室を開催できます。

資格のメリット・デメリット

座学と実技で基礎からしっかりと学べるだけでなく、その伝え方まで教わることが出来るので、しっかりと身に付く資格と言えるでしょう。

取得にかかる期間は1~2日と短いですが、受講料は少々高めなので、気軽に受けてみたいという人には向いていない資格です。教育、健康、介護関係者におすすめの資格です。

『姿勢改善アドバイザー』(日本能力開発推進協会)

歪んだ姿勢を改善するために、アドバイザーとして活動する人のための資格である「姿勢改善アドバイザー」とは、どのような資格なのでしょうか。この資格は、アドバイザーとして活動する人だけでなく、美しい姿勢になりたいと思っている人にもおすすめの資格です。

資格の特徴

姿勢を改善するためのエクササイズやセルフケア方法、正しい歩き方などの専門的な知識と技術を備えたアドバイザーであることを証明する資格で、骨格、筋肉など身体の仕組みから、調整方法まで学ぶことが出来ます。

資格の取得方法

姿勢改善アドバイザー資格を発行している「日本能力開発推進協会」指定の認定教育機関である、通信教育のキャリアカレッジジャパンの「姿勢改善アドバイザー資格取得講座」に申し込みし、全カリキュラムを修了すると受験資格が得られます。年齢制限はなく、誰でも受講可能です。

その後、協会ホームページから検定試験に申し込み、受験料を支払います。確認が取れると自宅に試験問題が届くので受験し、合格すると無事、資格取得となります。ちなみに合格率は70%以上なので、比較的取りやすい資格と言えるでしょう。

資格の取得費用・受験料・期間など

姿勢改善アドバイザー資格取得講座の費用は49000円ですが、ネットからの申し込みだと1万円引きになります。その場合は39000円で講座を受けられます。ちなみにこちらは分割払いにも対応しています。その場合は月々2030円の24回払いとなります。資格試験の受験料は5600円の一括払いです。

取得までの期間は人によって違います。その理由は、自宅で自分のペースで学ぶからです。目安としては3ヵ月ほどになりますが、スマートフォンで講師に分からない箇所を質問できるサポートサービスは700日間の長期サポートなので、忙しい人でも焦らずに学ぶことが出来ます。

資格取得後の仕事・収入

資格取得後は、スポーツジムや施設などでインストラクターとして活動する人や、自宅で生徒を募集し、姿勢改善教室を開く人などがいます。

インストラクターとして活動するにしても、自分で教室を開くにしても、収入は集められた生徒数によって変わってきます。

資格のメリット・デメリット

「美しい姿勢を手に入れたい」、「子どもの姿勢教育の為に」など、姿勢改善のためのアドバイザーとして仕事をしたいという人だけでなく、自分や家族の健康の為に取得する人もいます。費用があまり高くなく、学ぶペースも自分の都合に合わせられるので、比較的気軽に挑戦できるというメリットがあります。

デメリットとしては、教室に通って学ぶわけではないので、1人で合格に向け、モチベーションを保つ必要があります。ある程度は、意思の強さが必要になるでしょう。

『姿勢インストラクター資格・姿勢矯正ピラティスインストラクター資格・マスタートレーナー資格』(日本姿勢インストラクター協会)

良い姿勢を作るためには、正しい身体の使い方を学び実践していく事が大切です。ここでは、身体本来の機能を取り戻しバランスのとれた姿勢を作る事を目的とした「姿勢インストラクター資格」、「姿勢矯正ピラティスインストラクター資格」、「マスタートレーナー資格」をご紹介します。

資格の特徴

姿勢インストラクター、姿勢矯正ピラティスインストラクター、マスタートレーナーの、3つの資格は、日本姿勢インストラクター協会が発行している資格です。

姿勢インストラクター資格は姿勢の基礎メソッドを学びます。インナーマッスルと骨格筋に重点を置き、無理なく姿勢を整える方法について学ぶことが出来る資格です。その為、リハビリやトレーニング指導者におすすめの資格です。

姿勢矯正ピラティスインストラクターは、姿勢の基礎メソッドに加え、40以上の姿勢矯正ピラティスムーブメントを学べます。すでにピラティスや整体、エステティシャンの資格を持ち、活動している人向けの資格です。

マスタートレーナーは、上記2つの資格の上級資格です。姿勢インストラクター資格、姿勢矯正ピラティスインストラクター資格のいずれかを取得し、さらにレベルアップしたい人におすすめです。

資格の取得方法

資格を取得するには日本姿勢インストラクター協会が開催している講座を受講したのち、認定テストを受け、合格する必要があります。姿勢インストラクターと姿勢矯正ピラティスインストラクターは特に受講資格はありませんが、マスタートレーナー資格は2つのうちいずれかの資格を取得していることが受講条件となります。

資格の取得費用・受験料・期間など

姿勢インストラクターの講座受講料は教材費込みで216000円。姿勢矯正ピラティスインストラクターだと246000円かかります。認定テストはどちらも20000円で、その他に年会費が6000円、ブラッシュ講義が10000円~15000円かかります。

資格取得までの期間は、目安として姿勢インストラクターで1~2カ月、姿勢矯正ピラティスインストラクターだと3ヵ月~半年ほどです。

資格取得後の仕事・収入

資格取得後は、インストラクターとしてスタジオやジムで教室を開くことができます。

日本姿勢インストラクター協会に登録することで集客面でのバックアップもあります。

また、マスタートレーナー資格を取得すると、インストラクターを目指す人に向けた講座を開く事もできます。

どちらの資格も、集客できる生徒数によって収入は増減しますが、すでにインストラクターとして活動している人にとっては、ブランド力を高める事もできる資格です。

資格のメリット・デメリット

日本姿勢インストラクター協会は、資格取得後の指導や集客サポートなど、サポートも手厚いので、ただ資格を取るだけでなく、仕事に繋げやすい資格と言えます。

資格の種類により必要な期間は違いますが、取得するまでに1ヶ月から半年を要することと、実際に会場へ行き講座を受講する必要があることを考えると、手軽に取れる資格ではないので、インストラクターを仕事にする人向けの資格でしょう。