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子供の姿勢が悪いのは注意の仕方が悪い?声掛けポイントは3つ!

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子供の姿勢が悪いのは注意の仕方が悪い?声掛けポイントは3つ!

子供の姿勢が悪いのが気になり、いつも注意しているという人も多いです。毎日「ちゃんと座りなさい」とか「背中をまっすぐにしなさい」とか、口うるさく言ってしまうという人も多いでしょう。それでも子供の姿勢が悪くなかなか直らないという場合、もしかしたら注意の仕方が間違っているのかもしれません。子供の姿勢を直したいなら、今回紹介する3つの声掛けポイントを実践してみてください。「姿勢が悪いあの子はどこへ行ったんだろう」というくらい、子供の姿勢が改善されるかもしれませんよ。

怒るだけでは姿勢が悪いのは直らない

肘をついて食事をしたり、背中を丸めたままゲームをしたり、子供の姿勢の悪さは日常のいたるところで目につきます。そんな時、皆さんはどんな声掛けをしていますか?つい怒り口調で声掛けをしていませんか?先にも少し触れたように、「ちゃんと」とか「しっかり」とか抽象的な言葉づかいで、さらに起こり口調で注意をしたとします。子供は幼ければ幼いほど、明確に指示をしないと理解することは難しいです。また、怒り口調は子供の反発心や反抗心をあおり、「そんな風に言うならやりたくない」と感じてしまいます。姿勢が悪いことを指摘しつつ、「椅子に座るときはお尻を後ろに突き出すように座ってごらん」など、どうやって座ると綺麗なのかをきちんと説明することが大切です。

綺麗な姿勢ができたときには褒める

姿勢が悪い時には口うるさく注意する割に、綺麗な姿勢で座れているときには特に声掛けをしない、という人も多いのではないでしょうか。子供はどんな子供でも親に褒められたいものです。ちょっとしたことでも構いません。肘をつかずに食事ができた、ほんの数分でも背筋が伸びているところを目にしたなど、気が付いた時にすぐに褒めてあげましょう。子供は褒めてもらうと「もっと頑張ろう」「もっと褒めてもらいたい」という気持ちを抱きます。これが正しい姿勢への近道になります。『怒らずに褒める』ことを意識するといいでしょう。

大人が姿勢が悪い時に注意してもらう

最後のポイントは、子供だけに正しい姿勢を強要しないということです。大人だって自分の姿勢に自信がないという人はたくさんいます。自分のことを棚に上げて、子供の姿勢に関してだけ口うるさく言っても、子供は聞く耳を持たないかもしれません。「お母さん(お父さん)も姿勢が悪い時があるかもしれないから、気が付いたら注意してね」と子供に声をかけることで、親子で正しい姿勢を意識することができるようになります。子供自身も「自分だけでなく家族で取り組んでいるんだ」と姿勢に対する意識を変えるきっかけにもなるはずです。

まとめ

子供の姿勢が悪いと、骨格の歪みや学力の低下、腰痛や肩こりの原因など、健康面や精神面にも大きな影響を与えることがわかっています。子供の姿勢についてあまり口うるさく注意するのではなく、『正しい姿勢ができたときには褒める』『親子で正しい姿勢に取り組む』という点を意識することが大切です。また、自分で正しい姿勢をとることが難しい場合には、姿勢矯正椅子やクッションなど、正しい姿勢をサポートしてくれるグッズを利用することもひとつの方法です。