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綺麗な姿勢で椅子に座りたい人必見!正しい座り方をマスター

約 3 分
綺麗な姿勢で椅子に座りたい人必見!正しい座り方をマスター

椅子に座るとつい楽な姿勢になってしまうという人はいませんか?椅子に浅く腰掛け、背もたれに背中全体をつける、このような座り方では見た目が悪いだけでなく、腰や背中、肩など様々なところに負担がかかっています。綺麗な姿勢で椅子に座ることができるようになると、腰痛や肩こりの改善にもつながります。今回は、正しい座り方を紹介します。

ポイントは骨盤を立てること

皆さんが思い浮かべる綺麗な姿勢や座り方とはどのようなものでしょうか。背中がまっすぐ伸びていることを思い浮かべる人が多いかと思います。確かに背中をまっすぐ伸ばして座ることは、綺麗な姿勢の条件のひとつと言えます。しかしただ背中を伸ばすことだけを意識して座っていると、あっという間に背中が疲れてしまい長時間正しい姿勢をキープすることはできません。綺麗な姿勢で椅子に座る正しい座り方のポイントはたったひとつ、『骨盤を立てる』ということです。骨盤が後ろに倒れている人は背中が大きく湾曲し、猫背になってしまいます。反対に骨盤が前に倒れている人は腰が反り、お腹がポッコリ出てしまいます。骨盤を立てて座ることで背骨が綺麗なS字を描き、猫背にもポッコリお腹にもならず、さらには腰や背中の負担も減らすことができます。

坐骨で座ることを意識しよう

『骨盤を立てる』という座り方がいまいちイメージしにくいという人は、坐骨で座る意識をしてみてください。坐骨の位置がわからない人は、椅子に座ってみてお尻の下に両手を入れてみましょう。左右にひとつずつポッコリとした骨を確認することができるはずです。これが坐骨です。椅子に座るとき、この坐骨2点で座るようなイメージをすると、自然と骨盤が立ち正しい座り方ができるようになります。浅く腰を掛けたり反り腰になっている場合は、坐骨が椅子の座面に当たりません。左右の坐骨が座面に接しているかどうかを確認しながら椅子に座るようにしましょう。

正しい椅子の座り方

椅子には背の低いものや高いものなど様々な種類があります。しかしどのような椅子でも骨盤を立てた正しい座り方をすることができます。一般的な高さの椅子で気を付けたいポイントは両足をしっかりと床につけ、座面いっぱいに腰掛けましょう。一度軽く前かがみになり、坐骨を探しながら左右のバランスを取ってから上体を起こします。頭のてっぺんから見えない糸で釣られているようなイメージで、スッと背筋を伸ばして座りましょう。お尻が後ろに引っ張られているようなイメージを持つと座りやすいです。背の低い椅子でも床に足をしっかりつけることを意識します。低い椅子のほうが骨盤を立てやすいのでおすすめです。背の高い椅子では足が床につかないことも多いです。まずは深く腰掛けることと、足をかけるところがあれば必ず使用することがポイントです。

まとめ

どんな形の椅子でも骨盤を立てて綺麗な姿勢で座ることができます。今回は椅子の正しい座り方のポイントを紹介しましたが、体に正しい座り方が身につくまでは、意識的に取り組むことが大切です。「今姿勢が悪いな」と感じたらすぐに正しい座り方に戻すことで、少しずつ綺麗な姿勢が身につきいつでも正しい座り方ができるようになります。