姿勢が及ぼす様々な影響!姿勢は馬鹿にできないお話

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姿勢が及ぼす様々な影響!姿勢は馬鹿にできないお話

姿勢に関しての話は色んな場所で出てきます。「姿勢は見た目に関わる」「姿勢は健康に関わる」「姿勢は気持ちに関わる」「姿勢は痩せやすさに関わる」等々、話題は様々です。それらの言っている事は確かに正解です。姿勢はそういった点に大きく関わると言える。ですが詳しく「何故姿勢がそこに関わるのか」という点について紹介をしている内容は余り目にしません。

そこで今回は「姿勢が及ぼす影響」についての紹介をします。

姿勢は見た目だけの問題じゃない

まず、大前提として理解をしてもらいたいのは「姿勢は見た目だけの問題ではない」という事です。「姿勢」という結果だけを見れば「見た目の問題」になると思います。ですが姿勢を作る要因を噛み砕いていくと決して姿勢が「見た目だけの問題」ではないという事が見えてくるのです。姿勢の影響は私達が思っている以上に大きいです。少なくとも「見た目だけに収まる問題ではない」という点を理解しておきましょう。

姿勢の影響1:筋肉の稼働率

姿勢によって出てくる影響に「筋肉の稼働率」があります。崩れた姿勢だと限られた筋肉が稼働するだけで稼働しない筋肉の数が増えていきます。人間の姿勢は筋肉全体がしっかり稼働して初めて維持されるものですので、筋肉の稼働率が落ちれば落ちる程に姿勢が崩れていくという悪循環になりがちです。そして人間の身体は使わなくなった筋肉は「生きる上で不要」という判断をしますのでどんどん筋肉がやせ細っていきます。そうなると歪んだ姿勢を整える為に「筋肉を使う」とは別に「最低限の筋肉を育てる・鍛える」という過程が必要になってくるので良い姿勢を取り戻す為の手間が増えてしまうのです。

姿勢の影響2:体液循環

姿勢によって出てくる影響に「体液循環」があります。前項で筋肉の稼働率と姿勢の問題を紹介しましたが、体液循環で特に静脈とリンパは「筋肉ポンプ」の力をあてにしてます。心臓の拍動だけでは末梢までの片道は良いのですが、重力に逆らう必要が出てくる戻りの力まではカバーできないからです。ですので、姿勢が崩れている「筋肉の稼働率が下がっている状態」ではしっかりと末梢から心臓へとリンパ、静脈といった老廃物を含んだ体液の循環が不十分となってしまいます。これはむくみや倦怠感の大きな要因です。

姿勢の影響3:周囲が受ける印象

姿勢によって出てくる影響に「周囲が受ける印象」があります。やはり「巻き肩」「猫背」「円背」などの姿勢は元気がある姿勢には見えません。背中が丸まり、顎は下がり、常に俯き加減だと「内気・シャイ・後ろ向き・自信がない」といった印象を与えてしまいます。

特に女性にとって一番辛いのは「見た目年齢が上がる」という点です。いわゆる「老けこんで見える」という状況になります。これは健康とは少し違う話になるのですが、社会生活においては実は最も影響の大きな姿勢の問題かもしれません。

 

姿勢は自分を表す鏡といえる

以上、姿勢によって影響が出てくる点について紹介をしてきました。姿勢が健康に及ぼす影響、社会生活に及ぼす影響について書いてきましたが、姿勢とは「その時の自分を映す姿」と考えて良いでしょう。姿勢が悪い人にエネルギッシュな人はいません。逆にエネルギーに溢れた人で姿勢が悪い人はいません。姿勢が悪かったとしても背筋はしっかり伸びており、声はしっかり通っています。自分の気持ち、心の在り方がそのまま「姿勢」に出ているのです。

姿勢が悪くなったから本来のエネルギーが失われているのか、何か壁にぶつかったことでエネルギーが停滞し姿勢が悪くなっているのか、それは個人個人の事情が絡まってくると思いますが「姿勢がその人の状況を示す」という事は間違いありません。ですので自分をもっと前に進めたい人、自分を変えたいと願っている人は「姿勢が持つ力」「姿勢がもたらす影響」をしっかり理解した上で「姿勢を含めた自分自身」を変える努力をしましょう。ただ「良い姿勢」を真似るだけでは中々人は変わりませんが、姿勢を整える過程を通じて人は変わる事ができるのですから。

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