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姿勢が悪いと損をする!姿勢がもたらす対人の印象

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姿勢が悪いと損をする!姿勢がもたらす対人の印象

姿勢が悪いと様々な影響が身体だけでなく社会生活においても出てきます。健康面では様々な不定愁訴を引き起こし、社会生活面では「姿勢の歪み」が人格を評価する基準として未だに根強いです。「字」と「姿勢」と「表情」は特にその傾向にあります。

逆を言えば姿勢が良ければ評価は+へと働きます。「覇気がある」「勢いを感じる」「好印象だ」といった様に背筋の伸びた姿勢は「まっすぐな人柄」として相手に強い印象を与えるのです。もちろん、相手への印象だけでなく自分自身への印象も大きく変わります。

そこで今回は「姿勢がもたらす人間関係」というテーマで姿勢が如何に人間関係に関わる要素なのかを紹介します。

姿勢の良し悪しで第一印象が決まる

良く「人の第一印象は見た目が9割」という表現がされます。「いや、人間は中身だ」と反論する人も多いのですが、残念ながら中身を知ってもらう前に見た目で第一印象が決まるのは現実です。中身を知ろうと感じてもらうにはまず第一印象で自分に関心を持ってもらう必要があるからです。

体格や顔の輪郭に関してはこれはそう簡単に変える事はできません。ですのでこの点で印象評価をされてしまう場合はある程度は諦めが必要となるでしょう。ですが、それ以外の点なら自分次第で相手の印象を変える事が可能です。それは正に「姿勢」の事を指します。

背筋を伸ばせば前向き・活発・清潔感のアピールに

姿勢における印象に関して最も悪い評価を受けるのは「巻き肩」「猫背」といった背中が丸い姿勢です。これは背中が丸い事に加えて顔が俯き加減になっている点が特に後ろ向きな感情を相手に感じさせます。向き合っている相手より下に顔が落ち込む形であるので視線も下がり気味です。これでは会話が弾む訳がありません。視線も常に下から上を伺う様な形になってしまいます。

そこで背筋を伸ばして顎をしっかり上げるように心掛けましょう。いわゆる「胸襟を開く」ような姿勢です。椅子に座っている状態ですと胸襟を開く姿勢は少し窮屈になってしまうのですが、顔を上げ、胸を軽く張り、お臍を少し前に突き出すような姿勢を取る事で「気持ちがぶつかってくる」印象を相手に届けます。顎も常に上がり気味になるので自信を持って話しているように伝わるのです。

意識のし過ぎは「無理をしている」と見られることも

顔を上げ、胸を軽く張り、お腹を少し突き出す。これは第一印象を好印象でしめる大事なポイントですが、何事も程々が大切です。就活生等にありがちなのですが、これを強く意識し過ぎると逆に「背伸びをしている」と無理をしている印象を相手に与えてしまいます。それでは逆効果です。これは男性よりも女性に多くみられるケースです。

姿勢はあくまで自分の中身を知ってもらう為の「橋頭保」に過ぎません。伝えるべき本命は「自分自身」です。なのに自分自身を大きく見せようと無理をするのは本末転倒です。そんな無理は相手にすぐに見抜かれます。自分を偽らず、ただほんの少しだけ姿勢で印象を演出する。それくらいの気持ちで臨むようにしましょう。

姿勢は第一印象において大きな武器になる

以上、姿勢と印象についての紹介をしました。姿勢は特に第一印象においてとてもインパクトが強いです。ですので相手に好印象を与えるには姿勢から入るのはとても良い選択と言えるでしょう。ただ、逆を言えば姿勢によって第一印象が悪くなるという事もありうるという事です。ですので自分を大きく見せない、等身大の自分をサポートしてくれる補助ツールとして姿勢という武器を扱うようにしましょう。